megatrek

てくてくあるいて、はしったりやすんだりして、遠い空よりもずっと

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

雨降山・権現山(初戸→用竹ルート)

権現山への登山道
『権現山への登山道』

<山行データ>
日時:2010年3月28日(日)
天候:曇り
同行者:なし(単独行)
山名:雨降山(あめふりやま)
   権現山(ごんげんやま)
所在地:山梨県上野原市
標高:雨降山:1177m
   権現山:1311m
標高差:1025m
距離:17.8km
所要時間:約7時間5分
登山ルート:日寄橋→初戸→雨降山→権現山→雨降山→用竹→日寄橋
ルートマップ(LatLongLab)



<計画>
元々は、日寄橋→初戸→雨降山→権現山→扇山→百蔵山→猿橋駅→電車とバスで日寄橋という予定を組んでいたんですが、当日になって午後から雨の予報だったので、昼くらいに下山できるコースと思い、権現山までとしました。

<工程>
06:15 日寄橋を出発
天気は今にも降り出しそうな曇り空で、雨装備をカッパ以外何も持っていないため、降り出したら即刻中止して引き返す覚悟で出発しました。
体が温まるまでは結構寒い思いをしながら歩きました。

06:35 西原に入る
日寄から歩いて20分。好いペースです。
西原入口 初戸集落
『西原入口』 右『初戸集落』
権現山への道標 権現山への道標
『権現山への道標』
登山口へは民家の軒下のようなところを通って入ります。
権現山への道標 鶴川を渡って登山口へ
『権現山への道標』 右『鶴川を渡って登山口へ』

06:45 登山開始
登山口の道標
『登山口の道標』
登山口を入ってまずは竹薮を抜け杉林に入ります。
登山道 登山道
『登山道』
中々きつい急坂です。知ってましたが。このまま雨降山まで急坂を登り続けなければなりません。
登山道
『登山道』
暫く上がると雑木林に変わります。
登山道
『登山道』
道は枯葉に覆われ、何処が道だか分からないことがしばしばありますが、割と新しい踏み跡があったので特に迷わなくて済みました。
登山道
『登山道』

0745 道標
しかし暫く歩いていると二股のようになっており、どちらか迷って右に進んでみたら、10m程度進んだところで道らしきものが見当たらなくなり、不安になって引き返したら、左の道に道標があるのに気が付きました。
道標
『道標』
笹尾根もそうでしたが、ここら辺の山には笹が多く見られます。
登山道
『登山道』
高度が上がるにつれ雲が近づいているようです。先ほどから雪のようなものが舞い始めました。
雑木林 雑木林
『雑木林』
道標
『道標』
杉山と雑木林の間を進みます。
登山道
『登山道』
道標
『道標』
日当たりの悪いところに所々雪が残っているのが見受けられるようになりました。
雪などもう残っていないだろうと思っていたのですが、これも予定外でした。
登山道脇の雪
『登山道脇の雪』
この辺から杉や桧の根元にビニールテープが巻かれているんですが、どういう意味があるんでしょうか。
グルグル
『グルグル』

08:10 玄房尾根
更に強く雪が舞っており、既に雲の中にいるようで視界も悪くなってきました。不安も感じましたが雨降山くらいは行きたい。雪はあくまで雲の中だから降っていると言う感じでは無く、細かい氷の粒が舞っており、それが服やカメラに付着する。
首に下げたカメラが濡れるのを防ぐため、ザックにしまい、雨降山に向けて歩き出しました。
登山道
『登山道』

08:35 雨降山山頂に到着
雨降山は完全に雲の中でした。眺望どころか20~30m先の視界もままならない。
まるで息を止めたかのような、静けさの中でした。
雨降山山頂
『雨降山山頂』
舞っている雪は少し弱まったようです。
雨降山山頂
『雨降山山頂』
権現山はここからあと40分。午後の雨の予報まではまだかなり時間が有るので、進むこととしました。
雨降山山頂の電波塔
『雨降山山頂の電波塔』

08:45 雨降山出発
雨降山山頂からの道は殆ど雪に覆われており、先月に続いて、今月も雪装備の無い雪山となってしまいました。とは言え、雪はザクザクに凍っており、すべることも無く、むしろ雪が融けて土が剥き出しになった部分はぬかるんだり滑ったりするので、雪がある場所のほうが歩きやすい状態でした。
先客(男性1名と獣(ハクビシンだろうか?)1匹)
『先客(男性1名と獣(ハクビシンだろうか?)1匹)』
暫く歩くと、ここまで緩やかだった道が急な登りになりました。権現山への最後の登りだろうか。
権現山への登山道 下り道
『権現山への登山道』 右『下り道』

09:15 大ムレ権現
急坂を登ると石の階段が見え、その先に建物が見えました。すぐにそれが権現さんだということが分かりました。
権現さんで山行の無事を祈り山頂へ向かいます。
大ムレ権現 大ムレ権現
『大ムレ権現』

09:25 権現山山頂到着
何とか問題なく登頂できました。しかもかなり時間的にも早く到着したので、このペースで歩けば、扇山から鳥沢駅へ下山しても13時くらいだと言うことに気付く。
権現山山頂 権現山山頂
『権現山山頂』
そう考えると断然行きたくなります。
扇山への道を見下ろすと、相変わらず視界は30m程度しかなく、そこに見えているのはかなりの急坂ですが南斜面のため雪は殆どありません。しかし先ほどから何度か苦しめられたドロドロのぬかるんだ道のようです。
権現山山頂
『権現山山頂』
地図を見ると、浅川峠(867m)まで45分、標高差444mを一気に下ることになる。
アイゼンと言うのはこんなドロドロの滑る道にもきっと有効なのだろうと考えながら、もう今年は雪山に行くこともないだろうからと購入を見送ったことを悔いていました。
権現山二等三角点
『権現山二等三角点』

09:30 扇山へ向け出発
色々考えましたが、試しに少しだけでもこのドロドロ道がどのくらい滑るものかと試しに歩いてみることにしてみました。

始めのうちは木の根などに足をのせるように進んでいましたが、何処までもそう都合よく木の根が続いているわけも無く、山頂から100mと進んでいないであろう場所で滑って転倒しました。
高い段差より泥の上に右足を着地した瞬間、足の下の泥がそのまま地面から剥がれたように横滑りし、まるで野球のスライディングのような姿勢で2mくらい滑りました。
特に何処を強打することも無く、痛みなどは全くありませんでしたが、見るとズボンの左側、尻から足首まで泥だらけです。

09:40 引き返す
すっかりテンションが下がってしまい引き返すことにしました。滑って危険ですし、こんな泥だらけで中央線の電車に乗る気になれなかったからです。

10:05 和見分岐通過
和見分岐で写真を撮っていると和見方面から物音がして、見るとマウンテンバイクを押して上がってくる人がいました。しかも服装が、上から下までサイクルウェアで、靴も雪の上を自転車用の短靴を履いて歩いていました。
和見分岐の道標
『和見分岐の道標』
「こんにちは」とだけ声を交わすとすぐ近くに自転車を止めてあちらも休憩をし始めたと思ったら、次々に同じような人たちが登ってきて、合計4人。中には半袖半ズボンのサイクルウェアの人もいます!
20100328_36.jpg
『和見分岐の道標』
しかも話している内容が聞こえてくると、
「足、濡れてない?」
「んー、冷たくて濡れてるかどうかも感覚が無い・・・・」などと話しています。
遭難すんなよー! とも思いましたが、面倒なんで放って出発しました。

10:15 雨降山通過
さて、帰るとなると、先ほど登って来た初戸へのルート以外に用竹へ下るルートがあります。初戸からのルートは急坂だったのでやはり下りは不安でしたし、用竹へのルートは地図で見る限り初戸よりはかなり緩やかなようです。
同じルートを引き返すよりは歩いたことの無い道を歩こうと用竹に向かうことにしました。

10:30 バイカー4人が抜かして行く
水分補給のために立ち止まっていると後ろから先ほどのマウンテンバイカー4人組が追い抜いていきました。
多分権現山はあきらめて引き返してきたのでしょう。

11:00 二本杉分岐通過
既に標高は900m程度のところまで下りてきていますが、まだ雲の中です。
雨が近づいてきているのでしょうか。
20100328_37.jpg
『二本杉分岐の道標』
20100328_38.jpg
『登山道』
20100328_39.jpg
『登山道』

11:20 墓村分岐通過
墓村って、凄い名前ですね。チョーいわくあり気ですが、急ぐので真っ直ぐ用竹へ向かいます。
20100328_40.jpg
『墓村分岐の道標』

11:40神戸山道への分岐
神戸山道への道標がありました。神戸に出られるなら用竹まわりより近くなりますが、地図を見ると全く道など書かれていません。しかも道標は上野原が市ではなく町だった頃の古いものなので、不安なので素直に用竹へ向かいます。
20100328_41.jpg
『神戸分岐の道標』

11:50 昼食
山の下のほうに用竹の集落らしき家の屋根が見えるようになり、もうすぐ山を出ることが分かると、少し安心したこともあり、腹が減ってきました。
集落に出てからは座って昼飯に出来る場所も無いだろうと思い、登山道の脇に倒れた木に腰掛けて昼食としました。

12:00 出発
それでも雨が気になるので、おにぎり二つを頬張ってすぐに出発しました。

12:10 用竹に下山
無事下山しました。
用竹の民家裏
『用竹の民家裏』
今回は天候に恵まれなかったと思って出発しましたが、雲の中の何とも表現しがたい静けさの中、経験の無い気持ちの好い山行になり、晴れているだけが好い山行日和とは限らないものだと、感じました。
用竹登山口の道標 用竹の民家に咲いていた椿
『用竹登山口の道標』 右『用竹の民家に咲いていた椿』

12:20 用竹バス停到着
バス停に着いてバスの時刻を見ると、1時間以上も先でした。
用竹のバス停 用竹に咲いていた花
『用竹に咲いていた花』 右『用竹のバス停』
待つと汗が冷えて寒くなりそうだったので、歩くことにしました。
用竹に咲いていた花
『用竹に咲いていた花』
20100328_50.jpg
『帰り道の材木置き場』

13:20頃 日寄バス停到着
ゆっくり歩いて追いつかれたところでバスに乗ろうと考えていましたが、歩き出してしまうと、やたらと歩くのは早い性質なので、全て徒歩で帰ってきました。
帰り着いて1時間としないうちに雨が降り出し、翌3月29日(月)の朝は雪となりました。
スポンサーサイト

| 登山_山梨県 | 18:10 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

>ブルさん

雪、困りますよね。
でも実際に雪を目の前にしてしまうと、断然嬉しくなってしまう、雪国生まれです。
今回も、『雪なんかもう残ってる訳ねーべや!』
くらいの勢いだったんですけどね・・・・。
今日の物凄い晴れなんかを見ると、晴れてれば猿橋まで歩けたかな・・・・? などとも思いますが、雲の中のあの情景はあの天気でしか巡り会わないものですから、これも一期一会ですね。

| mega | 2010/03/30 22:28 | URI |

こんばん。
ずいぶん雪が残っていましたね。

雪はだめなので、早く雪が溶けて欲しい
今日この頃です。

| ブル | 2010/03/30 22:11 | URI |















非公開コメント

TRACKBACK URI

http://megatrek.blog13.fc2.com/tb.php/49-49aaa600

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。