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2010年8月16日(月)八ヶ岳 牛首山・扇山・赤岳

赤岳山頂
『赤岳山頂』

<山行データ>
日時:2010年8月16日(月)
天候:晴れ(山頂は曇り)
同行者:なし(単独行)
山名:牛首山(うしくびやま)
   扇山(おおぎやま)
   赤岳(あかだけ)
所在地:山梨県
標高:牛首山:2280m
   扇山:2357m
   赤岳:2899m
標高差:1272m
距離:10.9km
所要時間:約8時間30分(休憩含む)
登山ルート:サンメドウズ清里スキー場→真教寺尾根→赤岳→県界尾根→サンメドウズ清里スキー場
ルートマップ(LatLongLab)



<計画>
前日の8月15日の午前中に、夏休み中に自宅でやっておきたいと思っていたことは全て片付いて、気がつくと夏休みは残り2日半となっており、3日以上もの間自宅にこもりっきりでいたストレスもあり、いてもたってもいられずに大急ぎで情報収集をし、夜には出発しました。
結果、あまり計画性の無い登山ではあったものの、ルートやコースタイムなどはしっかり調べていたので、特に不安はありませんでした。

<行程>
8月15日(日)
22:30頃 双葉(フタバ)SA(下)到着
明日は朝7時のサンメドウズ清里スキー場のリフト始発に乗って出発を考えていたので、サービスエリアに泊まれば、夜明けと共に起き、顔を洗って出発できると考え、こちらに泊まることにしました。
しかし、食事を済まして車で寝ようとしたところ、車はフルフラットなどのように寝やすく出来たものではなく、ただシートをリクライニングするだけの車のため非常に寝苦しく、更にまわりの車のエンジン音がうるさくて全く眠れませんでした。

8月16日(月)
00:30頃 双葉(フタバ)SA(下)出発
眠れないことに耐えられず、静かな場所を目指してサービスエリアを出る。

01:30頃 サンメドウズ清里スキー場到着
門は閉められており、中には入れなかったので、近くのチェーン装着用の路肩に駐車しました。
坂道で車が斜めになり、寝心地は相変わらず最悪でしたが、満面の星を眺めながら静かに眠りに落ちました。

04:30頃 寒さに震えて起きてしまう。
防寒装備を引っ張り出して寝ましたが、その後眠れることはありませんでした。

06:00  サンメドウズ清里スキー場開門
6時になってやっと門が開きました。
サンメドウズ清里スキー場入口
『サンメドウズ清里スキー場入口』
同時に入って、駐車場にてゆっくりと登山の準備をしました。振り返ると、うっすらと富士山。頂上に辿り着くまではもたないだろうと思う。
サンメドウズ清里スキー場の駐車場から富士山
『サンメドウズ清里スキー場の駐車場から富士山』
準備をしていると、駐車場に登山客と見られる車が徐々に入ってきました。
右が赤岳だろうか
『右が赤岳だろうか』

07:00  リフト営業開始と同時にリフトに乗ってスタート
この日一番客です。
リフト
『リフト』
07:05  リフト到着
あと約1000m
『あと約1000m』
リフトを降りた所からの景色
『リフトを降りた所からの景色』
花壇
『花壇』
リフトを降りた広場にはユリの花が満開でした。
花壇
『花壇』

リフト乗り場を離れ出発
道標
『道標』

07:10  賽ノ河原通過
初めての八ヶ岳登山ですが、初めっから急な坂です。やはり奥多摩あたりの山とは全然違います。
賽ノ河原から富士山
『賽ノ河原から富士山』
賽ノ河原の道標
『賽ノ河原の道標』
行き先を見上げると、手前の山に遮られて赤岳の頂上だけが見えていました。相変わらず雲の帽子をかぶっています。
雲がかかる赤岳
『雲がかかる赤岳』
道標
『道標』
この辺から大分高度感のある道になってきました。
登山道からの眺め 登山道からの眺め&うっすら富士
『登山道からの眺め&うっすら富士』

08:00  ブナの樹林から白樺の樹林帯へ
これだけ白樺が群生している場所は北海道以外で見たことが無かったので、懐かしくて嬉しくなりました。
白樺の樹林
『白樺の樹林』

08:05  牛首登山道へあと5分の道標
下の写真、小さくて見えづらいですが、これを見た時、『牛首食山道』だと思って、なんだか気色の悪い名前だと思いましたが、よく見たら『牛首登山道』でした。思ったよりふつう、、、でした。
道標
『道標』

08:10  牛首山山頂到着
山頂の表示があるので山頂なんでしょうが、周りを木々に囲まれて、しかも特に最高点という感じも無いため、山頂感の全く感じられない場所でした。
牛首山山頂
『牛首山山頂』
牛首山山頂の道標
『牛首山山頂の道標』

08:24  扇山山頂登頂
こちらも牛首山同様、通過点以外の何物でもない山でした。
扇山山頂
『扇山山頂』
樹林の中を風が心地好く吹き抜けて、暑いので非常に心地好いのですが、山の上は風が強そうで、少し心配でもありました。
樹林の中
樹林の中
樹林の中
『樹林の中』

08:55  おやつ休憩
樹林を抜け岩場へと差し掛かった頃、腹が減ってしようがなく、休憩としました。
岩場
『岩場』
蝶
『蝶』
足元に蝶。写真を撮るまでじっとしていてくれました。
扇山、牛首山
振り返る。先ほど超えた山がもうこんなに遠くに感じられる。
立ち枯れた木々
『立ち枯れた木々』

09:45  鎖場に入る
多分大学生くらいの男4人組が休憩しているのを追い越すと、直ぐに僕のあとを大学生たちも登り始めました。
足下の花
僕は鎖場の経験が無い訳ではありませんが、こんなに凄い鎖場は初めてです。
初めは確かめるようにゆっくりと、でも木登りが得意な僕としては、持ち前の猿勘で、直ぐにスイスイと登れるようになりました。
しかし後ろの4人組は『コエ~!』とか何とか、うるさくて仕様がありません。
危ないかなと思いつつ、ペースを上げて声が届かないところまで引き離しました。
鎖にぶら下がりながら足下を見下ろす
『鎖にぶら下がりながら足下を見下ろす』
雲の中
頭上は雲の中でした。

10:00  鎖場が続く
雲上を目指す
雲上を目指す
雲上を目指す
『雲上を目指す』
岩場の植物
岩場の植物 岩場の植物
『岩場の植物』
碑 日が出る
日が出る時もある

10:20  真教寺分岐(赤岳山頂まであと13分)
赤岳
『赤岳』
真教寺尾根分岐の道標
『真教寺尾根分岐の道標』
権現への分岐点
『権現への分岐点』
赤岳
『赤岳』
古い道標
『古い道標』
ペルー?
なんだかペルーの遺跡みたいな、、、
梯子
『梯子』
何で権現様に靴? ちなみに靴が賽銭箱のようになっていました。
権現様
『権現様』
岩場
『岩場』
とんがりの左側が登山道になっていました。
岩場
『岩場』
道標
『道標』
山頂への道
『山頂への道』

10:45  赤岳山頂到着
3時間45分にて登頂成功。
狭い山頂には、山頂の碑を取り囲むように沢山の人がいました。
僕もこの辺でおにぎりと考えておりましたが、人の多さもあり、ちょっと思い出したこともあり、少しの休憩のあと先へ進みました。
赤岳山頂の道標
『赤岳山頂の道標』
赤岳山頂 赤岳山頂の道標
『赤岳山頂』
赤岳山頂の道標
『赤岳山頂の道標』

11:00  赤岳頂上小屋
思い出したこととは、赤岳頂上小屋でご飯が食べられることでした。
これまで山の上でご飯が食べられるところに登ったことも無かったので、いつもコンビニおにぎりが定番でしたが、今日はラーメンとしました。
赤岳頂上小屋のラーメン
『赤岳頂上小屋のラーメン』

11:30  赤岳山頂出発
昼休憩30分というのは、山に登るのであれば普通と考えるものでしょうが、僕にとってはとても長く休んでしまったような気がします。しかも今回は靴を脱いで足を伸ばしての休憩でしたから、ちょっと体がだるくなったような感じさえあります。
赤岳頂上小屋
『赤岳頂上小屋』
帰り道は県界尾根を進みます。
登りの道が急だった訳ですから、帰りの道も当然急な道です。
下りの道
鎖場の下りって、怖いですね。しかも登りは南斜面で道が乾いていましたが、下りは北斜面で岩場は湿っていて、土はドロドロで滑りました。

11:50頃 転倒
下りの道
滑る鎖場を進んでいると鎖の先が左へ随分とたわんでおり、一番下まで下りても鎖なしで立てる場所に足が届きませんでした。
たわんだ先の左を見ると、そこから新たな鎖が下がっており、そこから下りるようになっているものの、そこまで行くには、随分と急角度で、まっ平らで足のかかりも悪くコケが湿って物凄く滑りそうな1.5mくらいの岩を渡らなければなりませんでした。
恐る恐る左足を踏み出します。怖すぎてきっと腰が引けてたのでしょう。次に右足を上げた瞬間、左足が滑り、両足諸共持って行かれました。
鎖にはしっかりつかまっていたので、バンザイの形でぶら下がり、ちょっとしたかすり傷以外には打身さえも無く済みましたが、滑った瞬間には死ぬかと思いました。
でもぶら下がっている時に下を見たら、足の先約1m強くらいのところに立てる場所があり、死ぬような場所ではありませんでした。
それでも捻挫なんかをしてしまったら、登るのも下りるのも無理な状態だったかも知れないので、全体重を支えられるだけの腕力・握力と、負担が軽い体重であったことは、身を助けたと言えるのでしょう。
何とか体勢を持ち直して立てる場所まで下りて休憩していると、後ろを歩いていた人が上から大きな声で『大丈夫ですか~!』と声をかけてきました。
どうやら足を滑らせた瞬間にかなりな声を上げてしまったようで、ばつが悪く『大丈夫です~。滑っちゃいました~』とだけ答えて先に進みました。
下りの道
道標
『道標』

12:50  大天狗通過
鎖場を過ぎたらペースが上がるかと思いましたが、土がぬかるんで滑り、やたらと体力を奪われる。
大天狗の道標
『大天狗の道標』
道標
『道標』
樹林帯の中、特に撮りたい風景も無く、疲れたのでカメラをザックにしまいました。(これ以降はケータイ写真です)

13:20  特に地名の無い道標
これが小天狗かとも思うが、ちょっと早すぎる。
道標
道標
『道標』

13:50  小天狗の道標
ルートマップのタイムより始めて長くなってしまいました。もう全然ペースが上がりません。
でもまあもう直ぐだし、これから危険なところを通る訳でもないので、ゆっくり行くことにしました。
道標
『道標』
小天狗の道標
『小天狗の道標』
道標
『道標』

14:30  疲れて休憩
本来なら登山口に到着する時刻だが、疲れてペースが上がらない

14:40  登山道入口を通過
登山口に到着しましたが、ここがゴールな訳ではありません。ここから駐車場まで、ルートマップでは35分と書いてあります。
登山口の道標
『登山口の道標』

15:00  空腹に耐えかねておにぎり休憩
歩いていると物凄く腹が減ってしまって、これだけ歩いていると、ラーメン一杯では全然足りていませんね。
昼ご飯として持っていたおにぎりを2つ食べて、休憩しました。

15:30  サンメドウズ清里スキー場駐車場到着
スキー場は夏場なので然程客が多い訳ではありませんでしたが、お盆ということもあり、それなりに人が来ていました。
ちょっとした動物園とお土産屋さんくらいしかありませんでしたが。

帰りは中央道上り線が大月からガッチガチに混んでいて、帰り着くまでに8時間くらいかかりました。眠くて死にそうでした。
中央道
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| 登山_山梨県 | 14:26 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

>ブルさん

鎖場にはさすがにびっくりしましたね。

でも、駐車場で僕の隣に車を停めた55歳前後と見られるご夫婦、最初から最後まで同じコースを僕と殆ど変わらないペースで歩いていました。

旦那様はまだしも、奥様までとは、ちょっとびっくりでした。

| mega | 2010/08/29 17:17 | URI |

やっぱり健脚ですね

難しいルートを歩きましたね。
今の自分では歩けそうもないルートです。
距離もあるし、赤岳下の鎖場は厳しいです。

滑落しないでよかったですね。
鎖場ですべったことはないですが、
下山後の温泉で滑ったことがあります。
しゃれになりません・・・

| ブル | 2010/08/29 16:51 | URI |















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