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2014年5月4日(日)飛龍山無視して禿岩

禿岩からの眺め
『禿岩からの眺め』

<山行データ>
山行日 : 2014年5月4日(日)
同行者 : 単独行
山名 : 飛龍山(禿岩)
所在地 : 埼玉県秩父市・山梨県北都留郡丹波山村の県境
標高 : 2077m
天候 : 晴れ
登山ルート : 丹波山道の駅→丹波バス停→サヲウラ峠→熊倉山→前飛龍→飛龍権現→禿岩→同じ道をピストン


短めのゴールデンウィーク、出来れば静かなところで一人ゆっくり、、、
ちょっと病んでるかな?
選んだ山も超マイナーコースです。人の多い時期に人気のある山に行こうなんて考えられませんでした。
3年前に登った山ですが、その時も人は少なかったので、このコースは初めてですが、きっと静かな登山が楽しめるだろうとここにしました。


06:20 丹波山道の駅到着
たばやま道の駅
『たばやま道の駅』
予定より少し早くついたが、途中に寄ったコンビニで朝ごはんを買い忘れるという、考えられないミス。
仕方ないから昼用に買ったおにぎりを一つ食べちゃおうかなと考えながらトイレに向かうと、並んでいる自動販売機にオニギリやから揚げの自動販売機を発見!
迷わずオニギリ2個から揚げ2個のセットを購入。
しっかり腹ごなしをして出発出来ました。

06:40 出発
道の駅の入口
『道の駅の入口』
帰りは温泉もいいな~などと考えながら出発
川原
『川原』
うねる川原の温泉だろうか、観光客がいっぱい来ているようだ。
サヲウラ峠への道標
『サヲウラ峠への道標』
ここから青梅街道を離れ山のほうへ
登山道への道
登山道への道』
登山道までの間、畑の中の道を歩きますが、猿対策でしょう、電流を流した金網だらけです。
金網越しの風景
『金網越しの風景』
背丈以上に金網がありますから、当然ですが、風景はこんな感じです。
桜 道標
『桜』 『道標』
小さな桜の木が満開でしたが、この写真撮るためにカメラを金網に押し付けて撮影しました。
登山口への道標 金網の扉
登山口への道標』 『金網の扉』
後ろの坂を上がると金網の扉があります。
畑
『畑』
金網を通ると「これは間違ってるよなぁ、、、」と思ってしまうくらい普通の畑です。
でも道は続いています。半信半疑で進むと先ほどと同じような扉があり、更に抜けていくと3番目の扉。

07:10 登山口通過
3番目の扉
『3番目の扉』
この扉を抜けると下の道標があり、どうやらここが登山口だということがやっと分かる。
道標
『道標』
もう何も見えないが、きっと登山道の道標だったんだろう。
登山道
『登山道』
登山口を入ると関東の山では当たり前、暗い杉林です。
頭上の照葉樹林
『頭上の照葉樹林』
それでもしばらく歩くと頭上が明るくなり、もうすぐ杉林が終わるのが分かる。
崩落
『崩落』
この山は人気が無いため、登山道の手入れが行き届いていない。
この場所は登山道の上が崩落によって、木が倒れているが、どうやら登山道にはみ出した木だけ切り落として、あとはなす術も無く放置されている。
大雨が来たら全てずれ落ちそうです。

07:35 山王ダワ通過
山王ダワの道標
『山王ダワの道標』
「山王沢」と印刷されている「沢」の部分をマジックで消して、下に「ダワ」と書いてある。
赤松の林
『赤松の林』
いつの間にか赤松の林に変わっている。
足下の躑躅
『足下の躑躅』
静かな登山道。
躑躅
『躑躅』
これまでにまだ女性の二人連れ一組としか擦れ違っていない。
登山道
『登山道』
向こうもよほど擦れ違う人が無かったのでしょう。出会い頭だったので、驚いたようでした。
登山道
『登山道』
登山道はあちこち崩れていて、歩けないほどではないのだが、「斜面か!」ってツッコミたくなるような上に足跡だけが続いている。

08:50 サヲウラ峠通過
サヲウラ峠の道標
『サヲウラ峠の道標』
「サヲウラ峠」という表示ですが、「サオウラ峠」「サヲラ峠」「竿裏峠」など、あっちこっちで色々な表示がされています。
道標脇の中川神社
『道標脇の中川神社
賽銭を置いて、二礼二拍手一礼。この先の無事を祈ります。
25mitisirube.jpg
『道標』
道標の通り、登りは飛龍山、下りはサヲウラ峠へ。
26onemiti.jpg
『尾根道』
サヲウラ峠を過ぎるとなだらかな尾根道になります。
寄らば大樹の影
『寄らば大樹の影(日向?)』
日当たりが好く、熱くてウィンドブレーカーを脱いで水分補給をします。
気が付くと歩き出して2時間30分、殆ど休憩も取らずに歩いていました。
大樹を見上げる
『大樹を見上げる』
この山はいたる所に大木があります。大きな木は大好きです。
その足元に休ませてもらうと心まで休まります。
大樹
『大樹』
いつか単純な登山だけでなく、巨木めぐりをしたいと思っていますが、巨木の写真を撮るためには今持っているレンズより高角度のレンズが必要で、二の足を踏んでいます。
倒木
『倒木』
尾根道に入って倒木も増えました。風の影響を受けやすくなりますし、この冬の大雪も倒木の原因になったんじゃないでしょうか。
今日一の富士
『今日一の富士』
木立の向こうに富士山が頭だけ出しています。
テンション↑

09:40 熊倉山通過
熊倉山の看板
『熊倉山の看板』
熊倉山の看板の下で男性3人が食事の用意をしていたので近づけず、ちょっと離れたところから1枚だけ撮りましたが、何て書いているか分かりませんね。ま、帰りにまた撮ります。
倒木
『倒木』
この倒木は倒れて日が経っていないようで、まだ木が枯れていません。
登山道に横たわっていましたので、上を乗り越えました。
倒木
『倒木』
こちらは倒れかけて隣の木の枝に引っかかっています。倒れかけている木の方がかなり太く、重みに耐えられなくなったら、倒れてくるでしょう。
登山道はこの木の下をくぐるしかありません。
倒木
『倒木』
これまでの倒木は根元から倒れたものが多かったのですが、この倒木は途中から折れて根元は立っています。
大樹
『大樹』
倒木の多い荒れた登山道にあっても、大木はおおらかで安らいだ安心感があります。
登山道 登山道
『登山道』
前飛龍の寸前からキツイ登りになりました。

11:05 前飛龍通過
前飛龍 前飛龍
『前飛龍』
道標の左に岩場が突き出しており、そこが山頂のようです。
前飛龍の道標
『前飛龍の道標』
手書きの道標って好きです。消えて見えなくなるのは非常に困りますが。
前飛龍山頂
『前飛龍山頂』
山頂には手書きの木の看板が石に立てかけてあるだけでした。
風吹けば飛ぶよね、、、
前飛龍からの眺望
『前飛龍からの眺望』
今日始めての眺望です。この山は殆ど開けたところが無く、ここまで常に樹林帯を歩いてきたので、景色らしい景色は初めてでした。
前飛龍からの眺望
『前飛龍からの眺望』
ここで二人連れの若い男性と一緒になりましたが、「飛龍山より前飛龍のほうがいい」と言っていました。飛龍山はやはり樹林帯の中で、眺望が無いみたいです。
雪渓
『雪渓』
前飛龍を過ぎたら雪渓がありました。とは言っても写真に写っているこれだけです。
雪渓
『雪渓』
更に進むともう少しありましたが、特に危険なほどの雪は無く、重たい思いをしてアイゼン持ってくる必要は無かったみたいです。
脚が大分疲れてきました。特に両太腿が攣りそうです。
倒木
『倒木』
これも倒れて日が経っていないようです。
完全に道を塞いでいて、大きく迂回する踏み跡が出来ていました。
あまりに脚が辛いので、ここで少し休憩を取りました。
腹もかなり空いています。思えば前飛龍で行動食をとろうと考えていたはずですが、景色にテンションが上がってしまってそのまま歩いて来てしまいました。脚は今にも攣りそうです。もう少しで禿岩に到着すると思いながらも、行動食を少しだけとりました。
登山道
『登山道』
歩き出そうと立ち上がった時は脚はかなり軽くなった気がしていたのですが、上り坂を歩くとすぐに攣りそうになります。

12:10 飛龍権現通過
飛流権現の道標
『飛流権現の道標』
たぶん大雪の影響でしょう。道標が傾いて、しかも曲がってしまっています。
飛龍権現の祠の周りには数人の人が荷物を下ろして休んでおり、近づけそうに無かったのでお参りは帰りにすることにして素通りしました。
禿岩への道標
『禿岩への道標』
こちらは数年前に来た時も傾いていました。

12:03 禿岩到着
予定より15分以上遅れての到着でした。
禿岩からの眺望 禿岩からの眺望
『禿岩からの眺望』
到着した時には誰もいませんでした。
すぐに崖の突端の岩に立ち、しばし言葉が出ません。かなり長い時間景色を堪能して、思い出したように写真を撮り始めます。
禿岩からの眺望
『禿岩からの眺望』
見渡す限り人工物は見当たりません。ようく見るとかなり遠くに集落か、山小屋と思える場所がありますが、それだって、僕の視力がいいから見えるものです。
こんな場所を僕は他に知りません。これが東京の自宅から車で2時間徒歩で4時間の場所です。
禿岩からの眺望
『禿岩からの眺望』
腹も減ったので岩から下り、昼食の準備を始めた頃、後ろから数人のグループが来て岩の上は騒がしくなりました。
その後もご飯を食べている間、いくつかのグループがこの岩を訪れ、騒がしく、狭い岩の上は満員になり、静かな人気の無い山を希望して来た者にとってはいささか不満になり、食後はさっさと出発しようかと片づけていたら皆いなくなり、静けさが戻ってきました。

禿岩からの眺望
『禿岩からの眺望』
せっかくなのでもう一度突端の岩に立って、ゆっくりと景色を眺めます。
足をすくませる高度感も、もう快感に変わっています。

13:05 下山開始
気が付くと長居しすぎました。予定より40分も遅くなって出発です。脚の状態を考えるとさっさと帰るべきでしたが、この景色を前にさっさと帰ることなんて考えられません。
思えば3年前にこの山に来た時も足を攣りそうになって、飛龍山には登らずに禿岩だけにして、ここでゆっくり休んだことを思い出しました。
下山開始時間が40分も遅くなりました。

13:10 飛龍権現通過
飛流権現
『飛流権現』
ここもすっかりひと気が無くなっていました。
二礼二拍手一礼。
歩き出して暫くは下りということもあって何とかなりそうだという感じ。
根の道 倒木
『根の道』 『倒木』
しかし前飛龍に向かって登りの道に差し掛かるとまた脚が辛くなり、ペースが落ちる。

13:50 前飛龍通過
予定より50分遅れています。
前飛龍 登山道
『前飛龍』 『登山道』
朝通った時と比べると、空は随分と白んでいる。少しだけ休んで出発するが、悪路に悩まされる。
倒木
『倒木』
酷い荒れようです。

14:50 熊倉山通過
予定より1時間の送れ。
熊倉山
『熊倉山』
帰りには人がいなかったので、改めて熊倉山の看板を撮るが、直射日光が当たっていまいち分かりにくい写真になってしまいました。
下山道
『下山道』
下りも傾斜がきついとペースが落ちる。

15:20 サヲウラ峠通過
予定より50分送れ。
道標
『道標』
熊倉山からは緩やかな道が多く、緩やかな下りを惰性で歩いている分には息もあがらず、時間的には短縮できた。
倒木
『倒木』
サヲウラ峠から登山口は地図上のコースタイムで1時間30分なので、明るいうちには下山できそうで、少し安心。
倒木
『倒木』
急な斜面を九十九折りの道が続いており、風景も変わらず、視界も広がらず、延々とした道が延々と続いている。
赤松
『赤松』
登りもここを通りましたから分かってはいたものの、サヲウラ峠から登山口までが物凄く長く感じました。

16:25 山王ダワ通過
道標
『道標』
地図上には表示の無い地点なので、ペースはどうなのか、全く分かりません。

16:45 登山口通過
予定より45分遅れ。何とか17時前に登山口を通過しました。
葱坊主
『葱坊主』
葱坊主がお出迎え。遅いのはお互い様!
最後の扉
『最後の扉』
ここのところ登山の度に山頂近くで足が攣りそうになり、ヤバイ感でイッパイになる。
そのため下りはかなりヒヤヒヤ感のある下山になるが、行程最終盤に来て歩きに伸びがある。
多分、体重増加と運動不足からの筋力低下が登りでこたえるようで、ただし、持久力はそれほど落ちていないのか、下りになるとそれなりに長く歩き続けることが出来るようです。
里山の風景
『里山の風景』
帰ってから山登りをしない女性の知り合いから、『一人で登山行くのって寂しくないの?』って聞かれました。
寂しくないと言うと嘘になります。カップルなんか見ると羨ましくてしようがありません。
しかも山頂近くで体力的不安を感じるなど、こんな人の少ない山で動けなくなったらと思うと不安感はかなりなものです。
里山の風景 里山の風景
『里山の風景』
でも大概一人なのは、それ以上の自由が欲しいからなのでしょう。
多分自分はかなり我儘な性格で、しかも人目が気になる気ぃ使いとでも言いましょうか。毎日の生活の中で受けるストレスを捨てに、一人で山に来ているのでしょう。一人ならどんな我儘も人に迷惑をかけないのであれば許されますからね。
川原
『川原』
寂しがり屋の孤独症、そんなとこですか。自己分析はあまり得意ではありません。

17:20 丹波山道の駅に到着
予定より1時間10分遅れ。
道の駅には駐車場に入りきれない車が行列になってました。
こんなに混むとは想像もしてなかったので、早朝から1日車を放置してしまいました。
ちょっと申し訳なくなって、お腹が空いていたので、食べ物と飲み物だけ急いで購入して、温泉も着替えも全て諦めて帰宅しました。
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| 登山_山梨県 | 14:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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